ドラえもんの社会科おもしろ攻略 日本の歴史(2017年版)1巻の口コミ
ドラえもんの社会科おもしろ攻略 日本の歴史(2017年)シリーズは、
数ある日本の歴史の学習漫画の中でも、際立った特徴があるシリーズです。
ここでは、それがどのような評価をされているのかを、
アマゾンに寄せられた口コミから見ていきたいと思います。
以下、1巻への口コミの一部ご紹介です。
- ここからアマゾンのページからの引用です -
- 子供の勉強の入門にとてもよいですね。これをきっかけに歴史好きになってほしいです。
- 子供の為に購入しました。夢中で読んでいます。繰り返し読んで欲しい本です。
- シリーズ一作目は旧石器時代から平安時代にかけてなのですが、
実際に見たことのある奈良の大仏の作り方や出来た理由が面白かったらしいです。
- 小学校2年生の子どもに日本の歴史シリーズを3冊セットで購入。
全体を通じて、歴史とは何か?をイメージするのに役立ちました。
内容としては、高校受験に使えるレベルですが、社会は理科とは異なり、
事実をストーリー立てて覚えて行くものなので、小学生でも理解できると思います。 - ドラえもん好きの小学3年生の娘に買い与えました。
暇なときに読み進めて楽しんでいます!
歴史科目への興味のきっかけづくりに役立ちました! - まだ日本史はならっていませんが、ドラえもんが大好きなので入門編としてはよいかと思い購入しました。
- 大人がうんざりする原題・・・小2の孫へのプレゼント。あっという間に読みきりました。
このシリーズを与え続けたく思います。全部揃えると・・・ギョギョ!かなり出費がかさむなあ・・・
- 勉強嫌いなわが子に読むだけで勉強になるということで買い与えました。
食い付きが良くどんどん読んでくれています。
- 登呂遺跡に向かう電車の中で小2の子が読みました。
いろいろ出ている子供向きの歴史本・漫画を書店で比較しましたが、もっともコンパクトでわかりやすように思います。
幼児向けのチャイルド本社「子ども歴史館 やよいのくらし」から数歩進み、より具体的ないろいろな道具やムラの説明などが低学年にもわかりやすいです。
博物館では「高床倉庫」「田げた」を実際に見たり様々な体験をさせてもらい、本と実物・体験が結びついてとても楽しかったです。 - こどもがドラえもんのまんがは気に入って読むので、歴史もとっつきやすくなるように、とこちらを購入しました。
まだあまり興味なさそうですが、親2人がすっかりハマっています。
中学受験する児童向け記述もあります。まんがで流れを大まかに掴むのに適しています。
詳細をつかみたいときは同出版の歴史漫画が役立ちます。
さすが小学館、老舗ですね。出版不況に負けず頑張ってほしい会社です。 - 学校図書館にいいかもしれません。
こんな出来事やあんな出来事があったんだなぁいろんなことが絡み合って歴史は作られたのかなぁと思います。
(以下、本文の一部抜粋:)「平安時代の9世紀半ばに、漢字を元にしたひらがなが生まれた。
ひらがなによって日本人の気持ちをより細かく表現できるようになったおかげで和歌や物語、日記などの国文学が盛んになった。」 - 本を読む習慣がついていない小学生の息子に歴史の勉強をさせるのは骨が折れるものですが、
ドラえもんからならさすがに入っていけるのではないかと思い購入しました。
内容は確かに薄いですが、全体の流れを把握するのには役立ちますし、興味を持つ糸口にはなったと思います。
- ここまでアマゾンのページからの引用です -
小学校低学年から読めるようですね。
歴史学習のきっかけに、というご意見が多く見られました。
ドラえもんの社会科おもしろ攻略 日本の歴史(2017年版)アマゾンのページはこちらです。
⇒ドラえもんの社会科おもしろ攻略 日本の歴史 全3巻セット(小学館 2017)