「はだしのゲン」の現代への問いかけ
広島県広島市中央区にある原爆ドーム傍に位置する元安川に、
被爆67年目を迎えた今年の「原爆の日」前夜である8月5日、
「はだしのゲン」の映像が川面へと浮かび出されました。
今年で9度目だそうです。
映像にはきのこ雲の前面に果敢に立つゲンと、
今年は「生きろ麦のごとく」の文字が追加されました。
「麦のように、踏まれても真っすぐ伸びろ」 という復興への思いは、
東京電力福島第1原発事故に今も悩まされる福島県など被災地に宛てた、
はだしのゲン原作者中沢啓治さんからのメッセージです。
時代は変わっても、きっと根本的な大切なものは変わらないのだと思います。
「はだしのゲン」はこんな「今」だからこそ、
子供たちに読んでもらい、色々考えてもらいたいシリーズです。
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