中公文庫 マンガ日本の古典記事一覧
中公文庫 マンガ日本の古典シリーズ(全32巻セット)は、言わずと知れた、日本古典文学の漫画シリーズの頂点に立つ一大シリーズです。発売は、2017年3月。全32巻という圧倒的なボリュームが最大の特徴で、比較的高い網羅性を誇っています。半面、読者の方によっては、やや多すぎる、と感じる方もおられるようで、価格も約2万円とやや高めです。古典作品ごとに著者が異なる構成となっており、子どもでも読めるような内容...
漫画で読める日本の古典文学集の雄「マンガ日本の古典」シリーズ。その全32巻、各巻の内容と著者は以下の通りです。古事記 石ノ森章太郎落窪物語 花村えい子源氏物語 (上) 長谷川法世源氏物語 (中) 長谷川法世源氏物語 (下) 長谷川法世和泉式部日記 いがらしゆみこ堤中納言物語 坂田靖子今昔物語 (上) 水木しげる今昔物語 (下) 水木しげる平家物語 (上) 横山光輝平家物語 (中) 横山光輝平家物語...
漫画で読める中公文庫 マンガ日本の古典シリーズ(全32巻セット)、購入者による口コミ・評価の声をいくつか引用してご紹介します。どうぞご購入の際の参考になさって下さい。・・・ここからアマゾンの商品ページより親子で楽しめるかなと思い、購入しました。初版から結構年月が経っていて、今どきの子供からすると絵が古いと感じるかもと思いましたが杞憂に終わりました。小学生でも楽しめるようで、気になった作品から読んで...